2006-8-2 18:44:22
なぜかシンガポール-2(言いたい事が山ほどあるので)
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06ベトナム・メコンデルタ
結局、CA928は5時どころか6時になってようやく離陸。この時点で4時間遅れで、乗り継ぎが4時間20分だから完全にアウト。
とにかく離陸してすぐにアテンダントに相談にゆく。この時にはキャプテンが北京に連絡をとるということで座席番号を答えて待っていたが、天津上空になっても何の音沙汰もなく、再びこちらから尋ねにゆくと、予定より30分早着するし、今日の北京発の便は軒並み遅れているから大丈夫といういい加減な返事。
とても大丈夫とは思えないので着陸後すぐに乗り継ぎ手続きをしようと急ぐが、前日にリンクしておいた中国国際航空の北京空港乗り継ぎ案内は全くのでたらめで、やはり一旦入国しなければならず(この件に関しては関空の搭乗手続きカウンターの人もいい加減な案内)その後、2階の出発ロビーで搭乗手続きしなければならない。とにかく税関前まできてやっと見つけた国際線乗り継ぎカウンターで急ぎホーチミン行きのチケットを提示すると、残念ながらすでにクローズドされてますとのお言葉。その時出発30分前だったが、ここでは45分前にはクローズドされるとの事。だとしたら着陸時にはすでに間に合わなかったということだから、いかにCA928の乗務員がいい加減かを物語る出来事。さらにどういうわけか、荷物だけは積み込まれていたというオマケつき。空港の係員は、この場合は荷物は北京で降ろされるからというので、しばらく待つがなかなか出てこないので不安になって Baggage Claim に問い合わせたら間髪をいれずに、すでにCA903に積み込まれているのでご安心下さい!などというのであわてて事情を説明して荷物を降ろしてもらった。ちなみに荷物が降ろせるなら、その手間でこちらを搭乗させて欲しいといってみたが、それは取り合ってくれない...
荷物を待つうち、同便で到着して乗り遅れてしまった他の3人と合流、彼らの荷物もすでに積み込まれており、回収を待って係員に先導されて発券カウンターへ。実はホーチミン行きの中国国際航空は明日は飛んでおらず、明後日の夜までないのだが、果たして提示されたのはその明後日の便。さすがに誠意のない対応に抗議。そこでやっと別の航空会社の便を調べて、提示されたのがシンガポール経由ホーチミン行きでシンガポールまでは本日23:30発のCA、翌朝9:40発のシンガポール航空でホーチミン。これならホーチミン到着は10:45で当初の予定より10時間遅れで済む。(実際には空港で夜明かしする時間を除けばロスタイムは5時間ほど)最初からこちらを提示して欲しいところ。本当にみなさん、他人事といった雰囲気で、改めて中国というものを思い知らされた。
ちなみにこれらの手続きが終わった頃になっても本来の乗り継ぎ便CA903の出発表示はDelay!しかしこれには乗せてくれないのだった。
とにかく離陸してすぐにアテンダントに相談にゆく。この時にはキャプテンが北京に連絡をとるということで座席番号を答えて待っていたが、天津上空になっても何の音沙汰もなく、再びこちらから尋ねにゆくと、予定より30分早着するし、今日の北京発の便は軒並み遅れているから大丈夫といういい加減な返事。
とても大丈夫とは思えないので着陸後すぐに乗り継ぎ手続きをしようと急ぐが、前日にリンクしておいた中国国際航空の北京空港乗り継ぎ案内は全くのでたらめで、やはり一旦入国しなければならず(この件に関しては関空の搭乗手続きカウンターの人もいい加減な案内)その後、2階の出発ロビーで搭乗手続きしなければならない。とにかく税関前まできてやっと見つけた国際線乗り継ぎカウンターで急ぎホーチミン行きのチケットを提示すると、残念ながらすでにクローズドされてますとのお言葉。その時出発30分前だったが、ここでは45分前にはクローズドされるとの事。だとしたら着陸時にはすでに間に合わなかったということだから、いかにCA928の乗務員がいい加減かを物語る出来事。さらにどういうわけか、荷物だけは積み込まれていたというオマケつき。空港の係員は、この場合は荷物は北京で降ろされるからというので、しばらく待つがなかなか出てこないので不安になって Baggage Claim に問い合わせたら間髪をいれずに、すでにCA903に積み込まれているのでご安心下さい!などというのであわてて事情を説明して荷物を降ろしてもらった。ちなみに荷物が降ろせるなら、その手間でこちらを搭乗させて欲しいといってみたが、それは取り合ってくれない...
荷物を待つうち、同便で到着して乗り遅れてしまった他の3人と合流、彼らの荷物もすでに積み込まれており、回収を待って係員に先導されて発券カウンターへ。実はホーチミン行きの中国国際航空は明日は飛んでおらず、明後日の夜までないのだが、果たして提示されたのはその明後日の便。さすがに誠意のない対応に抗議。そこでやっと別の航空会社の便を調べて、提示されたのがシンガポール経由ホーチミン行きでシンガポールまでは本日23:30発のCA、翌朝9:40発のシンガポール航空でホーチミン。これならホーチミン到着は10:45で当初の予定より10時間遅れで済む。(実際には空港で夜明かしする時間を除けばロスタイムは5時間ほど)最初からこちらを提示して欲しいところ。本当にみなさん、他人事といった雰囲気で、改めて中国というものを思い知らされた。
ちなみにこれらの手続きが終わった頃になっても本来の乗り継ぎ便CA903の出発表示はDelay!しかしこれには乗せてくれないのだった。
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