なんとなくアジアブログ・流浪的魚

ハラホリン（カラコルム）のゲルに一泊5000T（500円）で宿泊。
到着した夕刻から翌朝まではとても冷えて、ゲルのストーブで薪を燃やすも明け方には全て灰になってしまった。翌日はさして寒くなかったので、この日が特別だったのか?

→ハラホリン写真集

特に何があるというわけでもない街。規模も小さい。これといった写真ではないけれども3枚ほどアップ。

→ウランバートル写真集

空港を出て、バスで市街に向かう。空港ロビーにバスは乗り入れておらず、先の道路のバス停まで15分ほど歩く。このバス停からの景色が上の写真。
この時点でモンゴルらしい風景数本バスを見送ってしばし写真を撮る。

バンコクからの乗り継ぎの乗客を待って40分遅れで出発。CA901便（B737-800）で北京→ウランバートル、2時間15分のフライト。
食事は写真のように、アルミホイルに包まれたモンゴル風おにぎり？だけ。味はコメントしない。
北京からずっと雲の上を飛んでいたが、ゴビ砂漠上空あたりで雲が切れ、見渡す限り何もない茶色の世界。景色が草原に変わり、高度が下がると進行右手にウランバートルの市街。一旦、市街を越えてかなり北方まで飛んでから右旋回して着陸。窓の外は草原。

ベトナムを発つのは9日深夜1：40発なので、今日は正午過ぎに宿をでて、2時のバスでホーチミンまで戻ってきた。バスは6時間半ほど乗ることになったがそれでもまだ、空港にゆく時間には少々早いので、ここで書き込み中。
明日の朝には北京。そのあと、陸路でモンゴルを目指すとしたら3日後の午後まで宿に落ち着くことができない。もし可能なら北京→ウランバートルは飛んでゆきたいところだ。