なんとなくアジアブログ・流浪的魚

この冬はわざわざ雪を求めて京都の北山などに入り込んでます。
ただ、ホイルの半分が埋まるぐらいの積雪だと前に進みませんね...

という事で、より先に進むためにスノー・シューを買おうか検討中。

上の写真：今治・糸山公園にある来島海峡展望館の広場からの眺め。この時期、神戸からフェリーで到着するのが夜明け前なので、ここで明るくなるまで時間潰ししていた。今治側の来島海峡大橋・原付道入口はここからすぐの所。

下の写真：来島海峡を挟んだ大島・亀老山展望公園から見下ろす海峡の風景。早朝のせいか他には誰もいなかったが、知っている限りではここがしまなみ海道を通して一番眺めのいい場所。

▲来島海峡第三大橋の原付専用道。歩行者・自転車は自動車道を挟んだ西側。


▲大島と来島海峡第一大橋をつなぐ原付専用ランプ。


▲大三島橋。こちらは原付・歩行者・自転車併用道。


▲因島大橋入口（因島側）


▲因島大橋は自動車道の下を走る。

このルートを原付で辿る一番のメリットは通行料金。上の地図に記した通り、南の今治から順に200円（来島海峡大橋）+50円（伯方・大島大橋）+50円（大三島橋）+100円（多々羅大橋）+50円（生口橋）+50円（因島大橋）+10円（尾道大橋）の合計510円。普通二輪で同区間を行くと4000円近く、さらに島ごとに降りるとさらに料金が嵩むんじゃないでしょうか。但し、原付道は橋の区間だけなので、各島内は一般道を走る事になります。観光目的としては都合がいいですが、急ぐ場合は結構時間がかかるでしょうね。

料金所は尾道大橋を除いて無人で、料金箱にコインを投入するだけ。お釣りは出ないので100円玉×3枚・50円玉×4枚（もしくは相当額の小額コイン）必須。

明けましておめでとうございます。

書き込むのも随分久しぶりになります。やはり海外脱出しないとネタが...　ということで年末年始はラオスを計画していたんですが、残念ながらぎっくり腰で断念。で、せめてかわりに九州ツーリングでもと考えていたんですが、年始明けてからも尾を引いてしまって、結局どこへも行かず仕舞い...ではあまりに悲しいので5日夜に神戸からフェリーに乗って四国・今治に渡って、そこからしまなみ海道を原付（125cc）で辿ってみました。

翌6日には帰宅＆前半に時間をかけ過ぎたために因島以降は尾道市街にも立ち寄らず、ひたすら京都を目指して下道を駆けたため内容は乏しいのですが、数回はこのネタでも書き込む事にします。