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なんとなくアジアブログ・流浪的魚
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イーニン(伊寧)・ウイグル族居住区
yining-2

yining-3伊寧の街のとある角を曲がるといきなりウイグル族の居住区になる。そこからは道路が未舗装でその両側に立ち並ぶ家々も窓枠の色使いとかが可愛いウイグル風に。その地道を歩いてゆくと、すぐに子供達が好奇心いっぱいに集まってくる、ほのぼのと暖かいエリア。

写真の1元札をカメラに向ける男の子、最初は「写真撮ったら1元だよ」といっているかなと思ったけれど、そんな雰囲気ではなく、どうやらそれを持っていることがうれしくて見せびらかしているらしい。上の写真でもお札を手に写っているのを整理中に見つけて、つい笑ってしまった。

→伊寧・ウイグル族居住区(タシュクルガン村)写真集
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スターリンの肖像画(シグナギにて)
Starlin

グルジアといえばソ連のヨシフ・スターリンの生まれ故郷。ということで地方へゆくといまだに軒先に肖像画を見かけたりする。トビリシから西へ60kmほど行った先の街、ゴリが生誕の地。

→シグナギ写真集
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ロープウエイ
LOPEWAY

シグナギに残るロープウエイの残骸。

トビリシ、カズベキなど、グルジアで見かけるロープウエイ跡。旧ソ連時代に無造作といえるほどに各地に造られたこれらロープウエイで、今でも現役で使われているラインはあるのか?唯一、お隣のアルメニアのアラベルディ以外は知らない。

トビリシは市街地背後の山頂へ登るラインだったが、こちらは落下事故により廃線。今、この眺めのよい場所に登るには歩いてゆくか車でかなりの距離を迂回するしかない。カズベキでは村のはずれから山頂のツミンダ・サメバ教会付近を結んでいたらしいが、独立後に宗教上の理由で(聖地に観光用のロープウエイをつくることの是非から)廃止。そして山上の町シグナギは麓を結ぶロープウエイについて、つい最近出版のガイドブックが記述しているが、訪れたときにはすでに役目を終えていた。
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地下鉄
subway

旧ソ連圏の有名なワン・シーンでもある深くて長い地下鉄エスカレータ。

カフカス3国の首都にも同じ規格の地下鉄が存在し、それぞれ一番安い交通機関。運賃はバクー:250マナト(6.5円)、トビリシ:20テトリ(13円)、イェレバン:50ドラム(13円)。乗車前に窓口のおばさんからプラ製のトークンを買って、改札機に入れるだけ。どこまで乗っても同料金。

token改札からホームへのエスカレータは地上駅や深度の浅い一部の駅を除いて必ず3基設置されていて、うち常時2基が稼働。残り1基は保守・点検や故障時の予備。確かにこの高低差をエスカレータなしで登るのはかなりキツそうで高齢者だと命取りになりかねない。

薄暗いホームに降りると、まずどちら方向に乗ればよいか迷う。バクーは駅名も路線図も判断できるが、トビリシ・イェレバンは独特の文字なので判読不能。英語併記はない。

やってくる電車はどれもブルーグレーに塗られた少々古い車両。ちょっと気になったのはドアの閉まり方。途中で1クッションおいたりせずに、一気に勢いよくバン!と閉まる。挟まれたら骨が砕けそう。それでもかけこみ乗車する人は多く、ドアに挟まれても、負けじと力任せに押し開ける光景をよく見た。中には閉まるドアに靴の先を突っ込んでから、すき間を両手でこじ開けるという強者も。痛くないのか?
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RICOH Caplio GX
Ricoh GX

先日UPしたアルメニアギャラリーの全てとグルジアギャラリーの90%はこのカメラで撮影。

このカメラとの付き合いは1年半になるが、旅先での出番はちょっとメモがわりに使う程度。さらに車中・機内やターミナル周辺という限定されたシチュエーションでの利用がほとんど。つまり、D70をバッグから取り出して撮るのがおっくうなときだけ使っていたわけ。この程度の使用であればもっとコンパクトな機種でよかったのだが、広角28mm〜(35mm換算)というレンズが魅力でこのGXを選択。また、1/1.8サイズCCD・500万画素、ISO1600まである感度設定、A/Mモード有り、ワイコンをつければ21mm〜に...などのスペックをみると、普通のコンデジよりワンランク上の描写力を期待できそうで、万一の時の予備機として理想的かなとも考えた。

実際に使ってみるとかなーり期待外れな面が多くて、申し訳程度の稼働率になっていたが、今回は途中の不幸な出来事によって出番がまわってきた。
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