2008-7-17 22:10:00
北海道 DAY-9.2 小樽へラストラン
カテゴリー:
北海道
午後2時、薄日差す富良野を後に一路札幌を目指す。
↑ラベンダー園で何かの話ついでに「札幌への最短ルートってR39・芦別〜滝川経由ですよね?」と訪ねたら「いいや。R39入ってすぐに道道135〜R452で一直線だよ」との答え。どうやら持参の地図に乗っていない道ができたようです。
↑持参している地図は1989年版なので当然か。表紙裏の画像ページも時代を感じさせます。
しかし、基本的な道路網は変らないし、すでに廃線になったJR路線や当時まだ操業していた炭坑の所在なんかが載っていて、それらを辿りやすいのが魅力です。道路などの変化もまた楽しいし。以上、新しい地図を買わない言い訳でした。
さて、札幌を目指して走るうちに前方の谷間が雨に煙っているのを発見。日程に余裕があれば直ちに引き返したいところだけれど、今晩小樽からフェリーに乗るのでそれは叶わず。カッパを着て雨域に突入。この後札幌まで土砂降りに見舞われました。
札幌で一旦雨があがったものの、カッパ下まで濡れてしまって、ここで時間潰しする気も失せてしまって、引き続き小樽へ向けて走行。札幌郊外からまた雨。
小樽午後7時着。街に入る直前に雲が切れて夕焼けが見えたので、初日の夜に幕営したパーキングで最後の記念写真。当日の舞鶴行きは午後11時半発。乗船時間までフェリー乗り場やレンガ倉庫辺りで時間を潰す。10時半乗船。乗船時には雨も上がって、再度カッパを着る事もなし。夜空には旅の間ほとんど見る事がなかった星が出てました。
↑ラベンダー園で何かの話ついでに「札幌への最短ルートってR39・芦別〜滝川経由ですよね?」と訪ねたら「いいや。R39入ってすぐに道道135〜R452で一直線だよ」との答え。どうやら持参の地図に乗っていない道ができたようです。
↑持参している地図は1989年版なので当然か。表紙裏の画像ページも時代を感じさせます。
しかし、基本的な道路網は変らないし、すでに廃線になったJR路線や当時まだ操業していた炭坑の所在なんかが載っていて、それらを辿りやすいのが魅力です。道路などの変化もまた楽しいし。以上、新しい地図を買わない言い訳でした。
さて、札幌を目指して走るうちに前方の谷間が雨に煙っているのを発見。日程に余裕があれば直ちに引き返したいところだけれど、今晩小樽からフェリーに乗るのでそれは叶わず。カッパを着て雨域に突入。この後札幌まで土砂降りに見舞われました。
札幌で一旦雨があがったものの、カッパ下まで濡れてしまって、ここで時間潰しする気も失せてしまって、引き続き小樽へ向けて走行。札幌郊外からまた雨。
小樽午後7時着。街に入る直前に雲が切れて夕焼けが見えたので、初日の夜に幕営したパーキングで最後の記念写真。当日の舞鶴行きは午後11時半発。乗船時間までフェリー乗り場やレンガ倉庫辺りで時間を潰す。10時半乗船。乗船時には雨も上がって、再度カッパを着る事もなし。夜空には旅の間ほとんど見る事がなかった星が出てました。