なんとなくアジアブログ・流浪的魚

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本来、この週末は1泊2日で信州まででかける予定でいたものの、日曜の雨マークをみて断念。ただ、土曜日は天気が良さそうだったので日帰りツーリング。総距離350km。

福井県・今庄側から高倉（こうくら）峠を越えて岐阜県の徳山村へ抜けるルート。京都を出発してしばらくは日差しがあったものの、以後すっと寒々しい曇り空。天気予報で日本海側に出ていた晴れマークは？

三重県津市のうなぎ専門店でうなぎ丼。

うなぎ丼 ”並” （お吸物付）で920円。写真はうなぎ丼 ”上” 1,330円（僕が頼んだのは"並"だが、見栄えが良いのでお隣の"上”丼を撮影。ちょっとはしたない行為か...）。お昼時はかなり混雑。12時の時点ですでに "きも焼き" は売り切れ。

ススキの原で有名な曽爾高原へ。残念ながら肝心のススキの原に滞在中はずっと曇り空...

以前、ススキと夕日の組み合わせを撮りに出かけたのはいつの事だったか...曽爾高原自体は以前のままだが、その手前の駐車場や観光施設はこんなに大規模ではなかったはず。アクセス道路も随分整備が進んでいた。

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10月31日の夜から11月1日の午前中にかけて、岐阜県の国道303号線沿い、藤橋村にある道の駅「星のふる里ふじはし」へキャンプ・ツーリングに出かけた。

この企画は水曜日ツーリングクラブの11月定例＆結成1周年記念の企画で、11月1日午後1時に「星のふる里ふじはし」に集合となっていて、現在平日の昼間は空いていない自分は参加不可能なところだったが、メンバー数人が前日の夜から現地にキャンプ・ツーリングに向かうとのことで、やや強引に1日の勤務時間をスライドさせてもらって31日の夜8時半に京都を出発。

途中、琵琶湖大橋の手前で大阪からの3人と合流して、湖北を北上。その余りにもハイスピードな走行に涙しながら（生きて辿り着けないかもと...）も現地に午前1時過ぎに無事？（←実は途中303号線八草トンネル内で買い出し食料の落下＆散乱騒ぎがあった）到着。すぐにテントを張ってすでに先着していた方々の宴会に加わる。

その頃にはすでに月が沈んでいて、暗い夜空に満天の星。ただし、天の川までは見えず。

そして、最後にブルーインパルス。