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なんとなくアジアブログ・流浪的魚
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北海道 DAY-6 利尻岳登山
利尻岳4合目利尻岳8合目長官山
rishiri008.jpg

当日の天気予報は曇り時々雨。因みに前日登った方達は山頂でなにも見えず、さらに強風でのんびり留まる事もできなかったとか。 という事で朝3時過ぎに目覚めながらも腰が上がらず、結局隣のテントの方々の出発に引き摺られて5時過ぎに出発。3合目北麓野営場脇の事務所で入山届をだして5時20分に歩き始め。その後7合目辺りまでは雲の中。それ以降視界が効き出して8合目の長官山で雲の上へ。天空は快晴! 来て良かった。

利尻岳利尻岳
▲9合目からの登りは非常に歩きづらい。

利尻岳山頂利尻岳山頂
▲山頂と山頂直下
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北海道 DAY-5 利尻へ
12日。この日も曇り空でスタート。8時前にテントを引き払って、霧の礼文林道、桃岩、ウニ丼食べに元地漁港、そしてついでに島南端の知床と回った辺りから雨。雨だともはやする事もないので予定を1便早めて11時のフェリーで礼文・沓形へ。

利尻島地図
フィルイーズ宗谷車両甲板
沓形港利尻島ファミリーキャンプ場ゆーに
礼文のもう一方の港、鴛泊港行きに比べてこちらのフェリーがガラガラ。車両甲板には自分のバイクの他にスクーターが一台のみ。

40分の船旅で小雨に煙る沓形港に到着。当初こちらの岬にあるキャンプ場をベースに登山予定だったが、海からの強風が不安で結局鴛泊の「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に」に移動。こちら、道を挟んだ反対側に温泉があるのと、トイレがウオッシュレットなところが素晴らしい。

雨の止み間を縫って明日の登山用に鴛泊の町で食料の買い出し。

利尻島・鴛泊のパチンコ店利尻島・鴛泊のガソリンスタンド
左:町のパチンコ屋さん 右:レギュラー210円
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北海道 DAY-4 霧の4時間耐久
礼文4時間コース

早朝から濃い霧。途中霧が晴れてくるのを期待して歩くもまるで回復せず。
このまま歩くのも退屈なので8時間トレッキングコース走破予定を西上泊から4時間コースに変更。早々にキャンプ場に戻って残りの時間は飲み食いに費やす。

礼文礼文
礼文礼文

▼鮑古丹のウニ漁。ここの鮑はすでに枯渇したらしい。
ウニ漁ウニ漁
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北海道 DAY-3.2 礼文
香深井
↑この度の礼文の印象を語るのに最も適当と思われる写真。

それでも午後1時の香深港はツアー客でごった返していたし、島内はツアーバスだらけ。「花の浮島」と呼ばれ海抜0mから高山植物が咲き乱れる島であり、そのシーズンがこの時期らしい。朝、雨の中で畳んだテントを再び雨の中で設営したくないので案内所で宿の空きなど尋ねてみたが「はぁ?予約なしですかぁ?」みたいな感じで... 何の予備知識もなしに来たので、こんなだとは知らずちょっとショックを受けた。YHなら空いているかもしれないが、ここのYHは有名な三バカYHの代表だし、ついてゆけそうにないので、やむを得ず島の北側の久種湖キャンプ場へ。

キャンプ場では利用料600円に2000円プラスしてバンガロー泊とする。こちらに7月1日からテントを張っている東大阪の方によると、とにかく天気が悪く、昆布漁の旗が揚がったのも7月始めの数日以降ないとか。つまりたまたま今日の天気が悪いのではなく、ずーっとこんならしい。

スコトン岬スコトン
遠くに利尻岳スコトン
スコトン鮑古丹
アザラシの群れバフンウニ

それでも午後4時ごろに薄日が差したので、急ぎスコトン岬へ。つかの間だけれど遠くに利尻岳も見えた。気を良くして金田岬の辺りに移動して沖合のアザラシを見ていたら、あっという間に海霧が押し寄せてきて視界30mの世界に。ほんの2時間ばかりの間であったが、これが島内で最後に見た晴れ間となった。
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北海道DAY 3.1 雨の稚内...
雨の稚内

一夜明けて本降りの雨...

予報では昼頃から雨だったはずが未明から土砂降りだった。やや小止みになったとはいえ雨の中のテント撤収は痛過ぎる。

そういえば初めて来た時も雨だった。ついでに財布を落として途方に暮れた記憶まで蘇ってきたよ。

稚内のキリル表記つき道路案内稚内のキリル表記案内
▲稚内にはキリル文字表示が多くて「国境の町」を実感させる

礼文島へのフェリー待ち
▲礼文行きのフェリーを待つ。屋根が欲しい
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