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なんとなくアジアブログ・流浪的魚
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モンゴル旅行日程
MongoliaMap

ベトナムから北京に戻ったあとは、モンゴルへ。

北京からは恐らく夜行バスで内蒙古自治区・二連浩特へ。到着後に国境越えしてモンゴル側のザーミン・ウード。ここから夜行列車でウランバートル。所要時間は合計40時間以上。ホーチミン出発から考えると2日半... さらに中国・モンゴル国境はかなり混雑する模様で、通過に体力を使いそう。北京からウランバートルへは国際列車が週2本(内1本はモスクワ行き)あり、国境通過も自分の座席にいるだけでよいから、こちら乗車したいところだが、火曜日の出発はなく、また、あったとしてもチケットの取得は困難らしい。

北京〜ウランバートルをエアで移動できれば所要2時間半。ホーチミンから到着後、中国国際航空CA901便に乗れればウランバートルへはお昼に着けるが、こちらは乗り継ぎ時間が1時間5分。北京は乗り継ぎでも一旦入出国しなければならず、こちらはとても無理。MIAT モンゴル国営航空OM224便が同日飛んでいるものの、こちらの出発は夜10時だから待ち時間は15時間。となると一旦市街にでる→もう一度空港に戻るのは面倒ということで、やはりバス利用か。

さて、肝心のモンゴルでは西部の山岳地帯・バヤンウルギーまで行きたいと思っているが、飛行機ならともかく、地上をゆく公共交通機関でとなると、かなり大変そうというか、実際にバスとかあるのかどうかもよくわからない。モンゴルの個人旅行は移動の面でかなり制約がありそう。かといって現地ツアー参加は可能はなるべく避けたい。この辺りはウランバートルに入ってからいろいろ調べることにする。

その他、ビザについて。モンゴルは本来は渡航にビザが必要だが、今年はモンゴル建国800周年記念で、2006年4月1日?12月31日に入国する日本国籍者は、ビザなしで渡航が可能(90日)。これにより、今回の旅行は中国、ベトナムも含めて全てビザ不要で旅行できる。この点はとてもありがたい。
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ベトナム・メコンデルタ
mekongDeltaMap

ベトナムは8月1日午前0時40分到着、一週間後の同便折り返しで北京に戻るので現地の日中の滞在日数はまる7日。これだけあれば行先をメコンデルタに絞れば余裕かと思ったが、予定を詰めてゆくと案外そうでもなさそう。予想より移動距離もある。上の地図のホーチミン〜カントー間で約160km。バスだと4〜5時間ぐらいかかるらしい。なので、とにかく空港で夜明かしして、明るくなってからミエンタイバスターミナルへ。そのままホーチミンには通過してカントーへ行くつもり。カントー3泊、チャウドック&ハーティエンで3泊でタイムオーバー。あと2日ほどベトナムに費やしてもよかったかもしれない。
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座席の確保完了
2006summerTrip

飛行機の座席確保。行き先はモンゴル。しかし、チケットは北京経由でベトナムのホーチミン行きとなった。モンゴルに行くのにベトナム?なぜかというと、チケットが安かったからに他ならない。航空券は中国国際航空60日有効FIXで45000円。旅行期間が約40日で、この期間有効の北京往復チケットで一番安いのが70000円前半(関空発)だったのでこれはとても安い。その上、ベトナム旅行がオマケ?でついて来るということになる。ちなみに往復とも北京での滞在が可能で、その滞在期間の制限はないとの事。で、とりあえずベトナムに1週間滞在して前回カットしたメコンデルタをまわることにした。肝心のモンゴルへは北京に戻ってから陸路で向かうことになるだろう。

スケジュールは以下
7/31(月)
CA928 関空14:00発→北京16:00着
CA903 北京20:20発→ホーチミン00:40(8/1 火)着

8/8(火)
CA904 ホーチミン01:40発→北京7:45着

9/7(木)
CA161 北京16:20発→関空20:00着

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ベトナム行き!?
何だかんだで、もう7月も半ば。まだ夏の日程は未決定。
しかし、恐らく航空券の行先はベトナムになるだろう。それも北京経由の中国国際航空で。ただし、ベトナムには数日の滞在(もしかしたら1日だけ)で、すぐに北京に戻ることになる。本日か明日には航空券の手配を済ませるつもりなので詳細は後日。
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夏の予定いまだ決まらず...
ariana airlines

パミール行きはちょっと無理かな... 以前の予定ではアフガニスタンを空路でパスするつもりでいたが、肝心のアリアナ航空のスケジュールが全然合わない。

イスラマバード着(タイ航空) 水・土曜日22:00
イスラマバード発(カブール行き・アリアナ航空)火曜日11:30(週一便)
カブール発(ドゥシャンベ行き・アリアナ航空)土曜日9:10(週一便)

上記のようなフライトスケジュール。これをどう組み合わせたらいいのやら...
いずれにせよ、カブールで4泊しなければならず、空路で行く意味なし。

こうなるとパミールの南側からのアプローチはアフガニスタンの陸路を通過する以外不可能。北側からのアプローチはウズベキスタンなりカザフスタンへ入って南下となるが、その場合、旅程の半分以上が、この2年間の移動ルートとかぶってしまい、魅力を感じない。

ということで急遽別の行先を検討中。以下

1. インド・ヒマーチャルプラデシュ
2. 中国の奥地
3. モンゴル&中国東北部
4. サハリンバイクツーリング(適当なオフロードバイクを買わないといけない)
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